水力発電による売電収入の一部100万円を河津町に寄附

令和5年10月30日、IZU・パワーでは、地域活性化に貢献する取り組みのひとつとして、河津川発電所の売電収入の一部100万円を河津町へ寄附いたしました。
令和2年11月16日に発電所の営業運転を開始して以来、今回が3度目の寄附となります。

IZU・パワーが、河津川発電所を建設した目的の一つに、「電力の地産地消により地域の活性化を図る」があります。

売電収入の一部を、河津町を通じて地域に助成金として還元し、富士箱根伊豆国立公園の美化活動などを推進することで、国立公園内の維持・管理・活用に資するとともに、河津川の重要な観光資源となっている渓流釣りのための稚魚放流拡大などの活動への助成、地域の各種団体の活動への助成を行うことにより、初期の目的を果たしてまいります。