河津町への寄附を今年も実施

 

令和4年10月26日、IZU・パワーでは、地域活性化に貢献する取り組みのひとつとして、河津川発電所の売電収入の一部100万円を河津町へ寄附いたしました。
令和2年11月16日に発電所の営業運転を開始して以来、今回が2度目の寄附となります。

河津川発電所は、河津桜発祥の地として知られる静岡県河津町、伊豆半島中央にある天城連山の南西15キロメートル、富士箱根伊豆国立公園の第二種特別地域内に位置しています。

取水地点は河津七滝の一つとして知られる、『大滝』の直上部で、国立公園内の環境保全および景観保存へ十分な配慮のもと、事業を行っております。

IZU・パワーでは、売電収入の一部を、河津町を通じて地域に助成金として還元し、国立公園地域内の美化活動などを推進することで、国立公園の維持・管理・活用に資するとともに、河津川の重要な観光資源となっているアユなどの渓流釣りの管理団体である河津川非出資協同組合、また、地域の各種団体への助成を行うことにより、地域の観光振興・地域活性化への貢献を果たしてまいります。